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品名 | 白瓷掻落徳利 | 作者 | 八木一夫 | 銘 | | 付属品 | 仕立箱 | 備考 | 万葉集より 「うらうらに照れる春日に ひばり上がり 心悲しもひとりし思へば」 | 作家略歴 | ▼八木一夫▼ 1918年 陶芸家・八木一艸の長男として京都市に生まれる 1937年 京都市立美術工芸学校彫刻科を卒業 1947年 『青年作陶家集団』の趣意書を発表 1948年 鈴木治、山田光、松井美介、叶哲夫とともに「走泥社」を結成 1957年 京都市美術大学(現・京都市立芸術大学)彫刻科の非常勤講師就任 この年初めて黒陶作品の制作を始める 1969年 『八木一夫作品集』(求龍堂)出版 1972年 東京伊勢丹で「八木一夫個展」が開催され、本のシリーズを発表 1978年 パリのグラン・パレで開催の「FICA78」にて「八木一夫陶彫展」と題し 作品「Haiku I ~XI」を陳列、高評を博す。 東京伊勢丹で「還暦記念八木一夫展」が開催される 1979年 心不全のため逝去
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