~平林直哉氏制作『Serenade』レーベル(SEDR-5017.8)/Cetra(FE11)&I Grandi Concerti(GCL43)板起こし復刻盤~
=1953年9月15日ベルリン、ティタニア・パラスト全公演記録完全再現-2枚組=
♪フルトヴェングラー&ベルリン・フィルによるシューベルト・アーベント♪
平林直哉氏は様々なレーベルを立ち上げていますが、
『Serenade』レーベルが平林直哉氏の個性や出したかった音が一番色濃く反映されているレーベル。
1953年9月15日ベルリン、ティタニア・パラスト全公演記録完全再現した2枚組セット。
序曲『ロザムンデ』&『未完成』はイタリアCetra(FE11)の板起こし復刻。
『ザ・グレート』はイタリアI Grandi Concerti(GCL43)の板起こし復刻。
特にイタリアI Grandi Concerti(GCL43)の音質が素晴らしく、1953年の『ザ・グレート』既出盤最高音質。
なお、バックインレイカードの『見本』やディスクの『Sample』の文字は、
平林直哉氏の直筆と思われる。
中低域、特に低域の分厚さ、ティンパニの地鳴りのような重厚な一撃は
『Serenade』レーベル時代における平林直哉氏ならではの独特なリマスタリング。
【収録情報】
1953年9月15日ベルリン、ティタニア・パラスト全公演記録完全再現-2枚組セット
シューベルト:序曲『ロザムンデ』D.644(Disc1)
:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』(Disc1)
・交響曲第9番ハ短調 D.944『ザ・グレート』(Disc2)
録音:1953年9月15日、ベルリン、ティタニア・パラスト(モノラル)
音源:Disc1-イタリアCetra(FE11)からの復刻、Disc2-イタリアI Grandi Concerti(GCL43)からの復刻
《コンディションの詳細》
ディスク:Disc1は元々ライトに照らすと浮かび上がる線キズが2本あります。Disc2は新品同様の美品。
Pケース:新品Pケースに交換しております。
ブックレット:ジャケット兼インレイカードのみです。綺麗です。(画像10参照)
帯:帯は元々ありません。
再生状態:marantz『SA-10』とSTUDER『A730』で再生確認済みです。
※『Serenade』レーベルは元々シールドはされておりません。
なお、媒体が『CD-R』ですので、全てのCDプレーヤーで確実に再生できる保証はできません。
以上をご理解頂いた上でのご入札をお願い申し上げます。
ご落札頂いた際は、『ノークレーム・ノーリターン』でお願い致します。
平林直哉氏は『Serenade』レーベルの工房をすでに閉鎖したとのことで、今後の入手は極めて困難と思われます。
お探しの方はぜひこの機会に。
※フルトヴェングラーの稀少盤を一挙出品中です。
なお、新規の方や悪い評価が著しく多い方は、ご入札する前に質問からご一報下さい。
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落札者都合で削除させて頂きます。
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