アイコム IC-756PRO HF/50MHz100W動作品!の落札結果
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アイコム IC-756PRO HF/50MHz100W動作品!の商品説明

アイコムのHF/50MHz100W”IC-756PRO”中古品です。

DCコード、取説が付属致します。 



*新品時の概要は以下のとうりです。


HFオールバンド+50MHz<SSB.CW.RTTY.AM.FM >100Wトランシーバー


IC-756PRO

デジタル技術とアナログ高周波技術の粋を高次元で結合したIC-756PRO。

受信部においては広ダイナミックレンジと優れた3rd IMD特性を実現しています。

もちろん、本機の心臓部には32ビット浮動小数点DSP、ならびに24ビットAD・DAコンバーターを採用。

50MHzや28MHzなどの普段出ている局が少ないバンドでサーチを行う場合、フィルターを広げて受信することにより、スペクトラムスコープに現れないような微弱信号の聞き落としを少なくすることができます。

IC-756PROは、CWモードでもフィルター幅を0Hzから3.6kHzの間で自在に設定できるため、たとえば3.6kHzいつばいまで広げてサーチ するのも有効な手段です。このようにCWモードでフィルター幅を広げて使用する場合は、若干のテクニックを必要としますので、ここで解説させていただきま す。

IC-756PROで採用しているDSPによるデジタルIFフィルターは、デジタルツインPBTの設定がセンターの場合、必ず「CW PITCH」ツマミで設定した周波数がフィルターのセンターになるように設計しており、「TWIN PBT」ツマミの操作性を格段に向上させています。

「FILTER」スイッチの長押しによって現れる「フィルター設定画面」でご確認下さい。


図1はCWモードのフィルター1を1.2kHzに設定した時の表示例で、CWピッチ周波数は600Hzの設定です。カットオフ周波数は、フィルターを通過する信号のAFの範囲が0~1200Hzであることを示しています。このようにツインPBT操作を含めたフィルターの設定状態がビジュアル的に把握できますので、従来機に比べて、如何に操作性が良いかがお分かりいただけると思います。

なお、CWピッチ周波数が必ずフィルターセンターになる設計ゆえ、CWピッチ周波数の2倍以上のフィルター幅を設定した場合、逆サイドバンドがフィルターの帯域内に入ってきてしまうという現象が発生します。
図2表示例1から「PITCH」ツマミでCWピッチ周波数を300Hzに変更した場合
図2の様にピッチ周波数を下げた場合、帯域全体が下側にシフトするため、カットオフ周波数に「-300」という表示が現れます。この「マイナス」が表示さ れている状態は、逆サイドバンドがフィルターの帯域内に入ってきていることを表しています。なお、この設定状態で信号を受信した場合、たとえば200Hz のトーンの信号を受信すると、図3の様に帯域内の2カ所にて同じレベルで信号が聞こえます。
●キャリブレーションマーカーをオンにしてメインダイアルを回して受信してみると、1つの信号が2カ所で受信できることがお分りになると思います。
図3
この様な状態を回避するためには、「TWIN PBT」ツマミを使って逆サイドバンドを帯域外に設定することをおすすめします。

操作例1(PBT操作)
「TWIN PBT」ツマミ(内軸または外軸どちらか1方)を右に6クリック回して「-300」の表示が0になるようにします。この場合、フィルター幅はPBT操作を行った分だけ狭くなり900Hzとなります。(図4参照)
図4
操作例2(1Fシフト操作)
「TWIN PBT」ツマミの内軸と外軸の両方を、それぞれ右に6クリック回してIFシフト操作を行い、「-300」の表示が0になるようにします。この場合、帯域幅は1200Hzのままで通過帯域のみがシフトします。(図5参照)
図5

なお、このように設定した「TWIN PBT」ツマミの状態は、フィルター1~3でそれぞれ最終設定状態を記憶しますので、たとえば、下記のような設定も可能です。
 
  • FILTER1
    50MHz帯などの局数の少ないバンドにて微弱信号をサーチする目的で、BW(通過帯域幅)=3.6kHzとして、IFシフト操作により0~3600Hzを通過範囲に設定する。
  • FILTER2
    通常運用用にBW=500Hz、SFT(IFシフト)=0に設定する。
  • FILTER3
    ローバンドにて珍局をサーチする目的で、BW=150Hz、SFT=0に設定する。
このように、IC-756PROは、目的に合わせたフィルター設定を可能にしています。


《ご参考》
表記されているフィルター帯域図などは全てAF周波数にて記載しています。IC-756PROのCWモードは、(CWリバース機能がオフの場合)LSB側を使用しますので、実際の送受信周波数においては周波数の上下関係が逆転します。

~ 注意事項 ~

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オークション情報 中古

落札価格 53,350
入札件数 41件(入札履歴
商品の状態 目立った傷や汚れなし
発送地域 長野県 長野市
終了日時 2024年3月23日 22時47分
出品ストア 無線ショップ ハムセンター評価
オークションID c1128870055

カテゴリ落札トレンド