脇差 加州住兼若 特別貴重刀剣 加州新刀最上工 地鉄よく詰み地沸微塵につく 刃長1尺6寸3分 二重ハバキ 白鞘 (検) 日本刀 刀 脇差 相州伝
【法量】刃長49.4cm反り1.2cm鋒33mm元幅27mm元重7.1mm
刀身全長62.8cm白鞘全長72.8cm
【重量】刀身491g総重量762g
【特別貴重刀剣・加州住兼若になります。
兼若は、古来、「兼若を腰に差すものならば身分が低くとも婿にして間違いがない。」と言われるほどであったという伝承が残されており、当時からその技量は高く評価されていました。
本作の鍛えは、板目肌に杢目交わり地鉄よく詰み地沸微塵にあつくつき地景入り鉄明るく冴えています。
刃文は、箱刃風の互の目となり丁子交じり足・葉よく入り砂流しかかり刃縁に飛焼風の湯走りを交え刃明るく冴えています。
茎は、磨上げられておりますが総体的にバランスのとれた姿をした見事な一刀となります。】
しっかりと写真と説明文を読んでからの、ご検討とご入札をお願いいたします。