産地:京都市右京区梅ケ畑
山:西奥殿 白砥山
種類(層):天井巣板
最大寸法:83×223×68mm
重さ:3,144g
かたさ:3 (※硬さ5段階表記 硬い 5 ⇔ 1 軟らかい)
筋あまり当たる感じはなかったです。気になる方は掘ってください
奥殿から西、採掘場所としては天砥と奥殿の間、故に石の質もその中間といったところでしょうか。
今ではあまり知名度はございませんがおすすめです。白砥ぜひお試しください
・京都市右京区梅ヶ畑産の天然砥石について
地殻変動の影響から京都のごく一部の地域でのみ産出する粘板岩の仕上げ砥です。
非常にきめの細かい仕上がりから刃物の仕上げには無くてはならないとされる。
刃先の硬化作用があるとされ、地金とハガネ部の境を際立たせる仕上がりは人造砥石では再現できないといわれています。
京都市右京区梅ケ畑にて約9年
親方のもとで見習い銘砥職人をしております。まだまだ修行中ですがよろしくお願いいたします。
地権者さまの許可を得て山から天然砥石原石を採鉱
選鉱、鍛えを行いチップソーで挽き、面つけを行なっています。
見習い故に拙いものもあるかもしれませんがご容赦ください。
スムーズなお取引ができるように善処致します。
その他天然砥石をメルカリにも出品しております
https://jp.mercari.com/user/profile/635611658