ブルーノートの真実 小川隆夫
ユダヤ系ドイツ人として生まれ、裕福な少年時代、ナチスからの脱出、祖国との戦い…。
「ブルーノート」の創立者で音楽プロデューサーのアルフレッド・ライオンの足跡を辿り、世界一のジャズ・レーベルになるまでの道程を描く。
かくも詳細に本人が語った真実のブルーノートの歴史。小川氏はアルフレッド・ライオンの付き添いドクターとして長時間一緒に過ごしながら、ライオンと信頼関係によって聞き出した貴重な証言をまとめたもの。
全ジャズファン必読の書です。
カバー背部分が日に焼けていますが、他は普通の古書です。
記載以外にも瑕疵があるとはおもいますが、なにぶんにも100円出品ですのでお許しください。