当初アクセスくださった方へ、タイトルと商品説明に間違いがあったため出品取り消しするなどの混乱がありました。失礼いたしました。
Z-330は初期モデルとType2があり、出品物は初期モデルです。名称に「Type2」は付きません。ドームレンズは無色透明で、付属のドームフィルターSOFTを装着(出品画像2枚目)することによってType2と同等の効果があるようです。Type2はドームレンズ自体がドームフィルターSOFTのようになっているのでドームフィルターSOFTは必要ないらしいです。(人から教えてもらった話です。間違いがあったらごめんなさい)
本体に多少擦り傷はありますが使用頻度が少なかったのでかなりきれいです。フォーカスライト、本発光ともに作動は確認しています。別売り7700円分のL型光Dケーブルをお付けします。ステッカーとドームフィルターSOFTは元からの付属品です。
しばらくINONのHPを見ていないうちに大光量タイプはどれも生産終了品になっていました。小型のS-220でワイド撮影は無理なので大光量タイプの後継機もいずれ発売されるはずですが、近年の経済情勢でたびたび価格改定されてZ-330 Type2の税込価格は初期モデルと同じ76780円→83380円に途中から値上がりしました。新製品はこれ以上の高価格設定になる可能性があるので新製品リリースのニュースが非常に怖い…いや待ち遠しいところです…。光ケーブルも今年4月1日から税込880円値上げされています。諸々含めて、状態の良い中古がお安く手に入るうちにいかがでしょうか。
元箱や付属品(Oリングやグリスなど)はありません。画像にあるもののみでの出品ですのでよろしくお願いします。
■「Z-330」主な特徴■●ガイドナンバー33の大光量、水中照射角度110°軽量コンパクトなボディに、ガイドナンバー33の大光量回路を搭載。前面発光部に緻密に計算されたドームレンズ(※1)を採用し、イノン独自の『T型ツインフラッシュ』発光管との相乗効果により、高出力発光量をロスなく水中で広げ、水中照射角度円形110°を実現しました。一般的に用いられている乳白の拡散板は、照射角度を広げるだけでなく、光量を減衰させてしまうほか、内部に熱をこもらせる欠点がありました。一方ドームレンズは、空気・アクリル・水の屈折率を利用して光を広げます。高出力発光量のほぼ全てを前方に放射しながら 照射角を110°まで広げています。Z-330前面ドームレンズ更に、Z-330は大光量ストロボの問題点であった閃光時間の長さをクリア。発光開始からフルパワーまで、ごく短時間で到達します。カメラの内蔵フラッシュのプリ発光や本発光を感知すると同時に、Z-330ストロボも照射開始する方式とあいまって、1/1000の高速シャッタースピード時にも、ストロボ照射がシャッターにケラレることなく、フル発光まで出力できます。(*1) 水中で照射角度を広げるドームレンズシステムについて、特許申請中です。●カメラレンズへの不要な直射光を遮る「ストロボライトカッター」を標準装備発光部前面に、ストロボ照射光を一部カットすることができる「ストロボライトカッター」を標準装備。ストロボ照射光がカメラレンズに直射することで生じるフレア・ゴースト現象や、ポート直近にストロボを配置させた際などに発生する撮影画像への浮遊物の写りこみを、大幅に軽減します。「ストロボライトカッター」は、360°自在に回転可能。適度なクリック感で操作性に優れ、撮影中でも簡単・快適に位置調整できます。「ストロボライトカッター」は着脱可能です360°自在に回転可能●内部にこもる熱を水中へ逃がす放熱機構を搭載発光部周辺に、熱伝導率の高い金属の放熱環を装備。内部回路ユニットと直接接続することで、発光ごとにストロボ内部にこもる熱を、効率よく水中へ放出させることができます。耐熱性能の向上により、大光量ストロボの課題であった熱の問題を解消しました。過熱で発光が停止するという不安もなく、撮影に集中できます。●明るさ220ルーメン、シャッター連動自動消灯フォーカスライト内蔵カメラのオートフォーカス測距時の補助光として、シャッターレリーズと合わせて消灯、自動的に再点灯する、明るさ220ルーメンの「シャッター連動自動消灯フォーカスライト」を内蔵。ライト発光部前面にフレネルレンズを搭載し、ライトとストロボの光軸とをほぼ合致させました。ストロボの光軸合わせ用、ターゲットライトとしての使い勝手を大幅に向上させています。画像左:Z-330ストロボのフォーカスライト光の軌跡(水中)画像右:Z-240ストロボのフォーカスライト光の軌跡(水中)●昼夜問わず見やすい高照度蓄光背面操作パネル、操作性を高めた大型スイッチを採用背面操作パネルに、白色を基調とした高照度蓄光素材を採用。昼夜問わずパネル表示の視認性が向上しました。画像左:背面操作パネル 昼光時画像右:背面操作パネル 発光時また、背面操作スイッチを大型化。厚手のグローブ越しでも瞬時に操作が可能です。大型化された「メインモードスイッチ」、「EVコントロールスイッチ」●S-TTL自動調光/13段階マニュアル発光機能搭載イノン独自の高精度自動調光システム「S-TTL」機能が更に進化。調光精度が向上し、今まで以上に適正露出で撮影することができるようになりました。更に、最適化された高性能受光センサー機構により、カメラシステム側からの信号を漏らさず受光可能。システム側からの発光が微弱な場合や、光ケーブルが劣化しはじめた状態でさえも、ストロボが確実に発光し、発光不良のストレスから解放されます。また、細かい1/2EV.刻み13段階のマニュアル発光機能を搭載。微妙な光量調節が必要となるプロユースにも最適です。●光ケーブル/電気ケーブルの両接続に対応ニコノス5ピンシンクロコネクターを搭載。カメラシステムの種類により、光ケーブル接続、電気ケーブル接続いずれか、シンクロ方法を選択できます。画像左:光ケーブル接続画像右:電気ケーブル接続