(音門ラボ)OTOMON 808/811A/100thコンパチ SE 真空管アンプ ステレオ仕様 最大15Wx2です。
808/811A/100thの3種類の真空管をコンパチで使えます。
ドライブ段に717Aを使い、ドライブ段はEL-34で出力管をドライブします。811Aなら最大出力は15Wの程度です。
市場に販売する811Aアンプは通常に最大10-12Wまで出せますが、こちらのアンプは低歪の回路により、出力は15Wまで出せます。211と同じの程度です。
出品する前にメーカー(音門ラボ)にて点検を行い、動作的に新品の状態に戻りました。中古品なので、トランスに傷、汚れがありますが、全体的にきれいな状態です。メーカーの保証は3か月となります。音門は日本のメーカーです。メーカのHPは
http://otomon.netです。詳しくはホームページにアクセスして情報をご参照ください。
仕様:(メーカーにて測定) 811Aを使ったとき
対応周波数: 16Hz~ 40KHz @15W/8Ω
THD: 0.3% 1W
残留ノイズ : 0.3mV
サイズ:W450xD375xH265mm
最大出力:15Wとなります。ハンム、ノイズが全くなく、音がきれいで中低音域に情報量が多く、音楽性が優れる音です。出力トランスは素晴らしいもので、歪が少なく情報量とパワー感が素晴らしいです。または3種類の真空管が使えるので、音の違いを楽しみにできるので、素晴らしいアンプです。
真空管は付属しないので、落札者に用意していただきます。真空管の構成
初段:717A
ドライブ段:EL-34
出力段:811Aまたは808、100th
整流管:83
測定の情報を説明します。
対応周波数:一般のアンプであれば20hz〜20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。
最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。
残留ノイズ:標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。
(2024年 3月 31日 14時 26分 追加)真空管を希望する方は落札の後にご相談ください。