商品説明 | 当オークションをご覧頂きありがとうございます。 気持ちの良いお取引を心掛けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 □トラブル防止の為、最後までお読みください□ ◇◇◇商品について◇◇◇ 【付属品】 ・写真の物が全てです。 商品はしっかり・丁寧に梱包して迅速に発送させて頂きます。 【外観の状態】 ・未使用品。保管・展示期間はあるものの目立った傷汚れの無い、極美品。 詳細な外観については写真にてご確認ください。 【商品について】 ・ショーケース内にて展示されていた未使用品 ・サイズ 口径:約7.2cm 高さ:約12.0cm ・容量:200cc 【支払い詳細】 落札代金+送料をお支払い下さい。 yahoo!かんたん決済のみとなっております。 【発送詳細】 配送業者・日付・時間指定に関しまして、指定は承っておりません。 ご不在の場合は、不在表が入りますので再配達をご利用くださいませ。 1~2日で迅速、丁寧に梱包、発送致します。 【注意事項】 1、当方の判断により状態を記載させて頂いております。 2、落札後のキャンセルはお受けできません。 3、動作保証の記載のない商品の場合は、ノークレーム・ノーリターンとなります。 4、落札後48時間以内にご連絡がない場合、もしくは5日以内にご入金の確認がとれない場合は、落札の取り消しをさせて頂く場合がございます。 5、新品商品は保管に伴う小傷がある場合がございます。 6、トラブル防止の為、電話による取引連絡はお断りさせて頂きます。 7、あくまでも一度人の手に渡った商品です。完璧に近い商品をお求めの方は、デパート・直営店・正規店等で定価にてお求め頂く事をお勧め致します。 8、イメージと違う、サイズが合わない、不要になった等の落札者様の都合でのご返品は一切お受け致しませんので慎重にご入札頂きますようお願い致します。 |
商品説明 | 薩摩切子とは 江戸末期に薩摩藩で造られた切子ガラスです。 鉛を24~25%含むクリスタルガラスを使用し、無色のガラス(クリアガラス)の表面に色ガラスを1~2mm程度溶着させた ”色被せガラス”にカットを施し、磨きあげた製品を「薩摩切子」と言います。 薩摩切子は、被せた色ガラスに厚みがありますが、色調が淡いため、クリアガラスから色ガラスの間にできる グラデーション「ぼかし」が特徴です。 薩摩切子の歴史 薩摩切子の歴史 薩摩藩10代藩主 島津斉興が1846年に製薬館を創設し、医薬品の製造に着手したが、薬品の強い酸に耐え得るガラス器の必要に迫られ、江戸より硝子師(びーどろし) 四本亀次郎を招聘し、製造し始めたのが発端です。 そして、1851年 島津斉彬が薩摩藩11代藩主に就任したことを機に、ガラス製造の目的が色被せ切子を作り出すことに変わり、「紅ガラス」の色出しに成功、薩摩ビードロの名を高らしめました。 その後ガラス窯は磯の集成館に移され、ガラスの製造は切子という技法と共に盛大を極めましたが、斉彬の急逝により縮小、更に1863年 薩英戦争にてガラス工場も灰燼に帰しました。 その後、約120年を経た1985年(昭和60年)に斉彬ゆかりの磯の地で再び薩摩切子の復刻が始まり、現在、薩摩郡さつま町の「薩摩びーどろ工芸㈱」では、当時の名品の数々や、現代のライフスタイルに合わせた薩摩切子を製作しています。 |
送付方法 | ヤマト運輸 |
支払方法 | Yahoo!かんたん決済(詳細) |
落札価格 | 59,800円 |
入札件数 | 1件(入札履歴) |
商品の状態 | 未使用 |
発送方法 | おてがる配送宅急便 |
発送地域 | 佐賀県 |
終了日時 | 2024年4月7日 22時03分 |
出品者 | hochorange (評価) |
オークションID | b1121971342 |