■興亞人物傳叢書『興亞の先驅者荒尾精』佐藤垢石著。装幀樺島勝一。
昭和16年初版カバー。鱒書房發行。
■『日清戰勝賠償異論~失われた興亞の實践理念』『対清辯妄』『対清
意見』等を著した快男児荒尾精のDynamicな生涯を小説仕立てにした本。
荒尾精に就いてはWikipediaに詳解が有ります。
●紙質経年劣化で焼け・滲み・痛み有ります。
●裏見返しに大阪の古書店Sealと蔵書朱印?が有ります。
●写真⑩の背表紙の折れはVinylCoverの折れで、背表紙は無事です。
●全166頁。書き込み有りません。
●奥付写真は撮りませんでしたが初版です。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです。回避為さ
るのが賢明かと思われます。爾後のClaimは何卒御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。