江戸時代中期(1680〜1700年頃)
直径約 17.5〜18cm 高約 6.5cm
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柿右衛門様式の白磁輪花縁鉢です。
古伊万里が盛期を迎えた元禄年間のものです。
中央に牡丹の花とつぼみを、周囲に桜の花を散らした可憐な器です。縁錆がアクセントとなっています。
一般的な膾皿に比べて少し大きめのサイズですので使い勝手がよく、どのような場面でも活躍してくれそうです。
フリモノや多少の歪みがありますが、
傷はなく直しもありません。
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※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。
※大きさはおよそのサイズです。
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