Campagnolo ZONDA C17 になります。
フリーはシマノ9/10/11s 対応です。
ほぼ使用してなかったものを知人から譲ってもらい、私自身では、多めに見ても1000km前後の使用になります。
落車はありませんが、壁に立てかけた際についたと思われる傷が、リアのクイックにございます。
詳しい状態などは、画像をご参照ください。
写真1枚目の、ホイール前後とカンパ純正クイック前後が出品物の全てになります。
目視できるフレは見られず、回転も前後ともスムーズです。
発送に関しては、直接の受け渡しも可能ですので、ご希望の方は落札後にご相談いただければと思います。
以下、メーカーの説明文になります。
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仕様・性能
リム
クリンチャー アルミ製トリプル切削 C17
スポーク
ステンレス ストレートプル エアロ
フロント16本ラジアル
リア G3パターン 左7本、右14 本
アルミニップル
ハブ
アルミボディ MEGA G3フランジ
カップ&コーン式ベアリング
指定タイヤ幅
25mm-50mm
ISO(ETRTO)
622x17C
フリーボディ
シマノ9/10/11S
重量
1596g
ゾンダはカンパニョーロ・ホイールの中でも非常に重要なモデルです。最も信頼できるホイールの一つとして全身全霊で勝利を重ね、そこにはパフォーマンスへの妥協は一切ありません。
多くのライダーの信頼を集め、常にベストセラー・ホイールの一つとして存在してきました。ライバルを超えたパフォーマンスと、誰もがうらやむ信頼性を兼ね備え、今も多くのトップ・プロ選手がトレーニングで使用しています。
ロードレースの新しいタイヤ径スタンダードになる可能性のある、25mmのワイド・クリンチャータイヤを装着するという大きなトレンドを念頭に、ゾンダのリムは開発されました。
今や主流になりつつある25mmや28mmタイヤを装着するには、タイヤとリムのインターフェイスを再設計する必要があります。新しいC17ワイドリムの形状はタイヤとのカップリングが最適化され、空気抵抗と転がり抵抗を軽減しながら、コーナーリング時のグリップ性能を大きく向上させることに成功しました。
外観上わずかな幅の変更でしかありませんが、走行するとそれは大きな違いとなって現れます。すべてのライダーにとってベストとも言える素晴らしい変化を体感することができるでしょう。
構造的にも必要のない部分のマテリアルを精密に切削し、軽量化が施され、確実なグリップ性能だけでなく前モデルと比べても優れたブレーキフィーリングが実現しました。
これらはすべて前モデルの革新的な設計をベースに、更なる改良を加えた大いなる成果です。