【ガンプラ完成品】バンダイ 1/72 SCALE 連邦軍モビルスーツ RX-78 ガンダム メカニックモデルの商品画像
【ガンプラ完成品】バンダイ 1/72 SCALE 連邦軍モビルスーツ RX-78 ガンダム メカニックモデルの商品説明
RX-78 ガンダム （1/72スケール ガンダムメカニックモデル 機動戦士ガンダムファースト 0008717）
ブランド：BANDAI
発売日：1981/11
【商品の説明】
【商品の状態】
ブランド：BANDAI
発売日：1981/11
【商品の説明】
バンダイ 1/72 SCALE 連邦軍モビルスーツＲＸ－７８ガンダム メカニックモデル
組み立て塗装済みのものとなります
完成品本体、箱、マニュアル、付属パーツ一式の発送となります
(※写真の中のモバイルバッテリーは付属いたしません）
１．はじめに
メカニックモデルということで内部構造があるおかげで派手な改造が出来ませんが
今回出来る範囲でのプロポーション改変は行いました
キットではメカのカットラインがかなり簡略化されておりましたので
これをなるべくパッケージイラストに合わせるようにしています
ムギ球の代わりにフルカラーＬＥＤを各所に配置しております
細かなところは光ファイバーを使用しました
フルカラーＬＥＤは合計１０個なのでＲＧＢそれぞれ独立制御で
トータル３０個の光源をマイコンで制御しています
２．操作方法の説明
【通常動作】
点灯には外部電源が必要となります
電流は0.5Ａ以上のものを用意してください
100均で売ってるようなUSBチャージャーで十分かと思います
台座のＵＳＢーＣコネクタに＋５Ｖを印加して台座の横にある電源スイッチをONにしてください
台座上部のグレーの押しボタンのところにある赤いランプが点灯して待機状態となります
グレーのボタンを押すと各部のＬＥＤが点灯します
①頭部：カメラアイが黄色でゆっくり明滅します
②胸：光ファイバーで内部のメカの３か所がランダムに色が変化します
③操縦席：計器類のいろんな色のランプが反射しているようなイメージで
ランダムに色が変化します
④バーニア：噴出しているイメージで赤く明滅します
⑤腕：上腕と下腕にそれぞれ光ファイバー合計６か所ランダムに色が変化します
⑥腰：股間のところにある冷却材噴出部は水色で明滅します
３か所の光ファイバーがランダムに色が変化します
⑦脚部：ヒザのＬＥＤと、５か所の光ファイバーがランダムに色が変化します
もう一度ボタンを押すと消灯します
ボタンの赤ランプは運転ランプで、電源ＯＮ時に点灯
電飾動作中は１秒周期で点滅します
【点灯テストモード】
ボタンを２秒間長押しするとテストモードになります
黄、水色、紫、赤、緑、青、白
の順でボタンを押すごとに全点灯が切り替わります
（このときボタンの赤ランプは高速で点滅しています）
最後は消灯に戻ります
３．各部の解説
【頭部】
箱のイラストを参考にカットラインの変更を行いました
①ダクトを開口 ②ひさしの角度変更 ③カメラアイを彫刻刀で整形
④アンテナの延長 を行っています
【胴体】
パッケージを参考にカットラインを変更しています
①肩の幅詰めと ②腹部の延長 を行ってからカットし直しました
【バックパック】
ビームサーベルの柄をプラ棒で新規作成しキットのものよりも長くしております
バーニアを市販のパーツに差し替えてます
【腰部】
カットラインを変更しています
【腕部】
上腕を４ミリほど延長しました
【手】
キットの手首パーツを芯にしてパテやプラ棒で整形しました
①握り手左右 ②右武器持ち手 ③左平手 の４種となります
【脚部】
太ももの上部を延長した後、カットラインを変更しています
【パネル】
ボール紙一枚なので、見栄えと補強を考慮してプラ板でエンベロープを作成し、
そこにパネルを差し込むようにしました
背面には余った武装や手首をマウント出来ます
【台座】
電源コネクタ、電源スイッチ、操作スイッチ、制御用マイコン、
光ファイバー用の光源、これらを台座に仕込んでおります
また滑り止めとして底面にゴム足を４個つけました
【武装類】
バズーカのグリップを関節パーツによって角度を変えられるようにしました
サーベル、ジャベリンのビーム刃はいずれも小さく見栄えがしない印象でしたので
思い切ってエポパテ等で作り直しました
シールドは腕に差し込む形で保持します
持ち手部分は握っているように見えますがこれはダミーです
取り付けた後に手首方向に閉じてください
４．外装について
おそらくメカが露出した状態でディスプレイされるかと思いますが
一応装甲パーツはすべて脱着可能です
ただしピンやリブの位置を把握していないと結構てこずる作業となります
どうしても脱着したいという方は装甲を外すときの様子を動画に収めたＵＳＢメモリーを
いっしょに同梱しますのでそちらを参照してください
動画はすべての装甲がついた状態から装甲を外すものとなっています
取り付けるときはその反対の工程となります
参考になれば幸いです
５．塗装レシピ
最初に黒サフを全体に吹いています
【本体白】
ガイア No.073 ニュートラルグレーIII の上に
MRホビー UG18 RX-78ホワイトVer.アニメカラー
【本体青】
MRホビー UG19 RX-78ブルーVer.アニメカラーに
MRホビー No.02 MSブルー を少しまぜたもの
【本体赤】
MRホビー UG20 RX-78レッドVer.アニメカラー
【黄色】
ガイア NAZCA NC-014 マンダリンイエロー
【手】
ガイア AT-01 グリーンに
MRホビー No.013 ビリジアングリーンをまぜたものを基本色とし
影の部分には MRホビー C92 セミグロスブラック
明るい部分には MRホビー UG01 MSホワイトをそれぞれ混ぜ足しています
【関節】
MRホビー UG15 ファントムグレー
【台座】
MRホビー C92 セミグロスブラック
【武装】
MRホビー C367 つや消しブルーグレー米海軍艦色
【メカ部】
ガイア No.1002 ダークステンレスシルバー
シタデル BASE RETRIBUTOR ARMOUR
【ビーム】
MRカラー C1 光沢ホワイト ＋ ガイア No.102 蛍光ピンク
【ライフル照準】
ガイア No.105 蛍光イエロー
６．最後に
以上で説明となりますが、お知りになりたい事がありましたらご質問ください
今回電気関係で結構お金がかかってしまいましたｗ
ちょっとお高い金額からのスタートとなります事をお許しください
もし気に入られましたらご参加のほどよろしくお願いいたします
以上
オークション情報 中古送料無料
| 落札価格 | 97,500円 |
| 入札件数 | 51件（ |
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |
| 発送方法 | おてがる配送宅急便 |
| 発送地域 | 福井県 |
| 終了日時 | 2024年4月20日 01時03分 |
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