●オオミジンコ休暇乾燥卵
タマミジンコよりも長寿命で温度変化や水質悪化にも強いので飼育、繁殖しやすいです。親は5mmから6mmになりますが生まれたては小さいのでめだか等の餌にも栄養価が高くおすすめです。 自由研究や鑑賞用としても育てやすいミジンコです。
孵化にはカルキ抜きした26度前後の水で3日から5日位から孵化が始まります。乾燥卵は浮きやすいのでキッチンペーパー等で落し蓋する等して卵にしっかりと水を浸透させる事が大切です。
孵化後の餌は他のミジンコ同様にクロレラ、ムックリワーク、鶏糞、ゾウリムシ、グリーンウォーター、針子の餌 等 雑食です。
ミジンコ全般に 通常はオス、メスの後尾で子供が産まれますが水質悪化や冬が近づくと性転換してすべてがメスに変わり卵を産みます。田んぼ等で水が無くなり干上がって卵が乾燥して再び水に浸り温度が適していれば また産まれて来るのです。その乾燥した状態が 乾燥休暇卵 です。ある意味最強の生き物かも知れないですね^^
オオミジンコ乾燥休暇卵 1カプセル 約3000粒6000匹相当 ミジンコの卵は1粒から2匹 生まれます。
オオミジンコやシャムミジンコの乾燥休暇卵は流通が少ないのでお早めにゲットしてくださいね^^