今年は江藤新平(1834~1874)没後150年になります。江藤新平の肉筆の書簡、真筆です。あて先は福羽美静。あるお宅で秘蔵されていたものです。他の書簡もあて先が福羽美静です。太政官の政府内のそれぞれの立場を微妙に表しています。例えば、手紙のあて先は「殿」・「君」・「役職名」など。江藤新平の手紙はとても、貴重と思われます。赤く染められている手紙の紙も気持ちの表れでしょうか。有栖川の宮の青色の墨なども自分たちが立ち上げた新政府との自負があったのでしょう。巻物長さ380cm、幅22.5cm。
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