(音門ラボ)OTOMON EL-156/C3m SE 真空管アンプ ステレオ仕様 出力8.5Wx2です。
ドライブ段にC3mとなります。固定バイアスで、プレート電流は90-100mAで流しております。電流メーターとバイアス調整ボリュームがついているので、簡単にバイアスが調整できます。
出品する前にメーカー(音門ラボ)にて点検を行い、動作的に新品の状態に戻りました。中古品なので、トランスに傷、汚れがありますが、全体的にきれいな状態です。メーカーの保証は3か月となります。音門は日本のメーカーです。メーカのHPは
https://otomon.netです。詳しくはホームページにアクセスして情報をご参照ください。
仕様:(メーカーにて測定)
対応周波数: 20Hz~ 20KHz @8.5W/8Ω
THD: 0.3% 1W
残留ノイズ : 0.3mV
サイズ:W450xD375xH270mm
最大出力:8.5Wとなります。ハンム、ノイズが全くなく、音がきれいで中低音域に情報量が多く、バランスが良い音です。出力トランスは歪が少なく情報量とパワー感が素晴らしいです。
真空管は付属しないので、落札者に用意していただきます。真空管の構成
ドライブ段:C3m
出力段:EL-156
整流管:5U4(5AR4、GZ34、5R4GWなども無調整で使えます)
測定の情報を説明します。
対応周波数:一般のアンプであれば20hz〜20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。
最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。
残留ノイズ:標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。
(2024年 3月 16日 16時 22分 追加)真空管を希望する方は落札の後にご相談ください。