内容説明
二人の天才、ビル・ゲイツと西和彦。そしてマイクロソフト、DEC、アップル、NEC、富士通…20世紀最大・最高の情報ツールを巡る人と企業の合従連衡。書き下ろしドキュメント1200枚。
目次
序章 パーソナルコンピューターの誕生
第1章 コンピューター本流が描いたもう一つの未来像
第2章 奔馬パソコンを誰に委ねるか
第3章 恐るべき新人類たちの夢想力
第4章 PC‐9801に誰が魂を吹き込むか
第5章 人ひとりのコンピューターは大型の亜流にあらず
第6章 魂の兄弟、日電版アルト開発計画に集う
エピローグ 魂の兄弟、再び集う
出版社:阪急コミュニケーションズ (1994/12/1)
発売日:994/12/1
著作:富田 倫生(とみた みちお)
電子図書館サイト『青空文庫』の主宰者で、同サイトの「呼びかけ人」のひとり。
1997年2月に、著作権が消滅した、あるいは効力があるもので掲載が許諾された文学作品を収集するウェブサイト『青空文庫』を設立、同年8月に一般公開。
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