非売品、入手困難な法務総合研究所発行の研修教材の八訂刑事訴訟法Ⅲ(公判)です。
新品・未使用で最新版です。
検察庁の職員(検察事務官)をはじめ、入国管理官、刑務官、保護観察所、法務局職員等が初等科研修等で使用する教材です。
法務省所管の法務総合研究所に勤務する教官(現役検事将来検事正等の幹部になれることが保証されている)が監修した教材で、刑事訴訟法の公判を解説しています。被疑者を逮捕・勾留し、起訴するか不起訴にするかの権限を有する検察官。刑事訴訟法を捜査・ 証拠・公判の三部門に分けて解説する教材のⅢ(公判)です。
公判準備手続、公判期日における手続、訴因制度(訴因の変更、追加)、証拠収集等への協力及び訴追に関する合意、簡易公判手続と即決裁判手続等、学者が書いた刑事訴訟法の教科書とは、その内容の深さが違います。検察は被疑者の身柄をどう確保し、どのように証拠を収集し、どんな場合に起訴(略式請求・公判請求)、不起訴にするのか興味深い内容を分かりやすく解説しています。
一般市民、法学部生、司法試験受験生(司法試験は法務省が主催)に
最適な教材です。
市販の司法試験専門の予備校の教科書とは質が違います。
冊数に限りがありますので、お早い目の購入を宜しくお願い致します。